LINE返信でミスしてしまうと後悔
会った時は盛り上がったがLINEでうまくいかず嫌われてしまった・・・!
そんな経験がある男性もいるのではないでしょうか?
私もそういう経験があります。
今回は皆様がそんな経験をしなくて済む様、
次のデートに繋げていく確率を少しでも高められる内容となっています。
返信の間隔
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チャットの様に盛り上がってるなら別ですが、普通の文章でやり取りしてる時は
なるべく相手のテンポに合わせるのが無難かな、と思います。
例えば10分間隔で返信が来ていた場合、
・相手は何かしながら返信しているか
・返信に悩んでいる
という事になります。
これで即返信だと相手を急かしてしまうかもしれませんよね。
人によってはテクニックとして返信間隔を考える人もいますが、
私の場合は相手のことを考えてという視点で
同じテンポが間違いが無いかな
と考えてます。
気を持たせる為に長時間返信しない駆け引き等も確かにありますが、
それにより悪い方向に行く事も(他のライバルと親密になってしまう等)ありえるのと
誠実さに欠けるので私はオススメしません。
可能なら通話する
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あまりに短文だと興味無いのかなと思われますし
かといって長文過ぎても自分も同じ熱量で返さないといけないと相手が思いストレスを与えてしまう可能性もあります。
相手の温度を想像しながら適度な長さの文章が理想です(難しいですが)
また、
長文で盛り上がるのであれば通話もオススメです。
通話する事が定期化すれば
新密度は一気に高くなります。
会って話しにくい内容も言えたりするので
普通に会うより心が通じ合いやすいかなと個人的には思っています。
注意したいのは相手がそんな乗り気じゃないのに電話してしまったり、
LINEの返信が無いからといって何度も送ったりは絶対にしない事です。
特に私が高校生の時によくやってしまっていたのですが、
LINEの追撃はなるべく我慢しましょう。
返信が来ない時点で微妙という事ですし、失敗する事が多いです。
絵文字問題
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絵文字問題は現代を生きる独身男性において難解な問題です。
特に30代以降は油断すると
おっさんぽい
とか
無理してる
とか
繊細なガラス細工に登山靴で蹴りを入れる様な
容赦ないツッコミが入ります。
じゃあもうむしろ
「私は絵文字は使わない!」
そんな
愛深き故に愛などいらぬ
聖帝サウザーの様なおっさん男性も
出現してくると思います。
しかしそれはオススメしません。
やはり絵文字を使わないとニュアンスが伝わりませんし
冷たい印象を与えてしまう事もあります。
特に絵文字を使い慣れてる女性からすれば「。」で文章が必ず終わると
「怒っているのかな?」
と思われかねません。(聖帝サウザーな男性はどちらかというと悲しんでいます)
じゃあどんな絵文字がいいのかというと
相手の真似をしてしまうのが一番
間違いが無いです。
「そんな女々しい事などできぬわっ!」
というラオウな男性も良く考えてください。
これは別に真似してる訳ではなく・・・いや、真似はしてるんですけど
相手の感性をもっと知りたい!
相手に同調したい!
から結果的に真似してるんです。
だから・・・
やっぱりただの真似でした。(←オイ)
ともかく、少なくとも真似しておけば
自分が過去にどんな気持ち悪い絵文字を使っていようとも
相手は「自分と同じ絵文字を使う人だ」と思わざるを得ないので
余計なマイナスを稼がずに済むわけです。
絵文字ワールドがよく分からない人には特にオススメです。
また、オリジナリティを追求したい
傾き者な男性には
スマホアプリのSimejiがオススメです。
これは絵文字ではなく、記号を使った可愛い顔文字が使えます。
種類もめちゃくちゃ豊富です。
(^_^;)や(*^_^*) の様な
現代のナウい女性から見ると噴飯ものの顔文字(という説があると聞いただけです☆)を使うくらいならばおとなしく入れるのがオススメです。
ちなみに
私の尊敬する男性は天下一の傾き者の前田慶次なので
もちろんSimejiを入れています。
まとめ
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さて、今回は返信の内容というか枠組みの部分にフォーカスしましたが如何でしたでしょうか?
捕捉としては、
この記事をご覧になる様な賢明な紳士淑女にはいるはずないとは思いますが
・スタンプで会話を終わらしにきてるのにしつこく返信する
・毎晩「今何してるの?」と冬彦さんもビックリの質問をする
なんて事も避けましょう。
では最後にまとめです。
この記事で分かった事、それは・・・
・返信のテンポは相手に合わせるが吉
・できるなら通話をしよう
・絵文字は同じのを使うかSimejiがオススメ
・作者の高校の頃のあだ名は失恋仙人
今回はここまで!
それではまた!